shadow play

ひふみかおり shadow play歌詞
1.喜びの詩

作詞:ひふみかおり
作曲:Kenji Furuya

空は誇り高く 見慣れた街に 朝を運んだ
風は木々と歌い 雨はきれいな 花を咲かせた
水たまりだけ 輝いてる この道
鳥の流れを 見つめている

光は生きるものを 変わらぬ愛で 育てるけれど
今のこの自分に 果たして何が 出来るのだろう
大きな腕の 素晴らしき そう 世界は
肩を掴んで 問いかけてる

願いが いつか 叶うなら
この胸 揺らす 喜びの詩を

ここに生まれた事 そっと受け止めて くれたでしょうか
強く 尊いもの この両手にも 巡るでしょうか
口に出せない 迷いや この 痛みは
やがて薄れて ゆくでしょうか

願いが いつか 叶うなら
この胸 満たす やすらぎの詩を

深い闇を 恐れないように
この手の中を あたためよう

愛しい人を 包めるように
その幸せを 祈りながら


2.赤の太陽


3.refrain


4.ねがい

高すぎる壁は 何度も あっけなく 僕等 突き落とすから
もし君が 辛くなったら ゆっくり恐れずに その手を伸ばせばいい

ひとつだけ 目を閉じて 最後に信じて
君だけで 満たされる そんな場所が
此処に在ると ねえ 忘れないでいて


馬鹿なのは 自分だけだと 虚しさは 不意に やってくるから
もし明日を 冷めた瞳で 見つめてる姿に 孤独を感じたなら

ひとつだけ 目を閉じて 最後に願おう
君の顔 君の声 よみがえる
そのすべてで ねえ 暖めて欲しい


雨の降るに朝にも 星の無い夜にも 光が射すように


ひとつだけ 目を閉じて 最後に信じて
君だけで 満たされる そんな場所が
此処に在ると ねえ 忘れないでいて
忘れないでいて


5.頭脳改革


6.血


7.Room


8.パラシュート


9.こうもり


10.明けない空

作詞:ひふみかおり
作曲:堤秀樹

蒼ざめてく 雲間にそっと
消えゆく 光 見てた
生ぬるい 風の中 淡く
透きとおった 月がゆれてた

遠い目で かたむいた
あたまを 合わせて
微かに 響く ため息と
その背中 愛しくて

この体の冷たい痛みに
とまどって2人は
自分よりも 傷つけるまでは
わからなかった
残酷な愛 抱えて 朝を待ってた

真白な闇は いつまでも 2人を 包んでいた
景色だけ あまりに きれいで
この腕も 重く 感じた

本当は 眠りたい 全てを 忘れて
同じにおいに たったひとつ
その場所を 求めてた

どんなものも 迎える終わりに
とまどって 2人は
ここにいても 何もないことを
知っていながら
遠い目のまま それでも
朝を待ってた

ため息と その背中 愛しくて…

この体の冷たい痛みに
とまどって2人は
自分よりも 傷つけるまでは
わからなかった
残酷な愛 抱えて 朝を待ってた

指と指を からめて
肌と肌で 伝えましょう
ぬれた まつ毛 キスして
いつも 君を 許しましょう


11.風


12.sweet days


13.タイムマシーン